ラクレットとモモ 
猫を飼い始めると、運動不足の心配や、居心地を少しでもよくしたいと思い気づいたら猫ハウスになってしまいますよね。
賃貸だからってキャットウォークをあきらめる必要ないです。
意外に簡単に作れちゃいます。
キャットウォークのメリット
メリットだらけのキャットウォーク(=^・^=)
・猫は高いところが好き！
・猫独自のスペースを設けることで安心を与えられる
・運動不足の解消、猫の運動には縦運動が必要
・壁際に設置することで、部屋のスペースが圧迫されない
・何より猫が楽しめる！（と思う！）
キャットウォークのデメリット
デメリットは当然のことだけ。
・自分で作成するのはちょっと大変
・引っ越すときに解体もちょっと大変
キャットウォークを自分で作ってみる
キャットウォークを外注しようとすると、出張費やらなんやらで10万円近くはすると思います。
ちょっとした工具を使えたりDIYが好きなんて方にとっては簡単かと思います。
準備するもの
| アイテム | 説明 | 購入先 | 電動ドライバー | 手で絞めるのは結構大変です。というか現実的ではありませんので電ドラがあるといいでしょう |   |
|---|---|---|
| 丸ノコ | 木材をホームセンターなどで切ってもらう場合は不要ですがあると便利なのが丸ノコです |   |
| ツーバイフォー(2×4)材専用壁面突っ張りシステム | 木材の両端につけて床と天井で突っ張るものです。これがあるので賃貸でも可 |   |
| 2×4木材 | 今はインターネットでも材木が買えます！2×4の木材を設置先の高さに合わせて選んでください。 |   |
| 棚板 | おすすめのサイズは600mm × 200mm 安定した長さになります。厚みは15mmか20mmがよいです |
  |
| 棚を留める金具 | 200mmの板に対して150mm程度あると安定します。 |   |
設計をする
これはノートで手書きでもいいし、CADのようなソフトでもいいし、illustratorでもなんでもOK。私はGoogleスライド（無料）で作ってますが、慣れてないと時間はかかるので手書きがおすすめです。
・設置したい場所の高さを測る
・壁面突っ張りシステムの長さもあるので、-40～45でもメモをする
・棚をつける長さを測る
・全体像をイメージする
・必要なものを買う
イメージ
完成
キャットウォークを組み立てる
・柱に突っ張りシステムを取り付ける
・床面から柱を合わせ、上部を取り付ける際は突っ張りシステムを押しながら壁に当てます。
・すべての柱が建ったら、棚の位置を決め金具を取り付ける
・棚を乗せて完了
DIY好きなら1-2Hで完了です。
自分では難しいなと思ったらご相談ください
全部そろえるとしたら工具を含めると、結構な金額になってしまいます。
お気軽にご相談ください。
・材料
・出張
・工賃
・買付
・事前に寸法計測
既にキャットウォークがあり改造したいなども◎
ご要望をお伺いし概算お見積もりいたします。
以下よりお気軽にご連絡ください。
